皆さんこんにちは、先ずは自己紹介、1962年（昭和37年）茨城県常陸太田市生まれ
6人兄弟の6番目、茨城県地元の小・中・高を卒業し、1981年4月、日産自動車（株）栃木工場に入社、2005年日産労組支部常任委員、2007年自動車総連・日産労連議長、2013年11月連合栃木事務局長、2019年11月8日、連合栃木第16回定期大会に於いて会長に就任。
早いものでもう4か月が経ちました。大会後の“躍進の集い”で申し上げ、また、6年間事務局長を務め思うことは、「連合栃木はこんなに素晴らしい運動をしているのに知名度が低い」ということでした。しかし、立ち止まり考えてみると、連合栃木に集う皆様（構成組織、地域協議会、議員懇談会、連合栃木ユニオン等）が、果たして連合・連合栃木が素晴らしい運動を行っていると思っているのか？甚だ疑問です。
「これまで変わらず運動してきたのだからこれからも変わらずに運動していこう」と安易に取り組んでいるものがあるならば、その運動は必ずしも素晴らしいとは言えないのではないか？
連合栃木は、来月に創立30年を迎えます。これまで諸先輩が築いてきたこの連合栃木時代の流れとともに劣化しているものもあるのではないか？自問自答しながらも関係皆様としっかり連携し、この先の40年、50年に向けて歩んでまいりますのでよろしくお願いします。
これから、何気ない日々の出来事を私なりの視点で、お話していきますのでお付き合いいただきますよう、お願いします。
